【岡山版】不動産売却の失敗
2022.01.12
不動産売却を検討しているものの、不動産の売却経験がなく、不安を感じている人も少なくないでしょう。そんなときは、まず信頼できる不動産会社を見つけることが大切です。また、不動産売却の失敗例を知っておくことにより、失敗を避けることが出来るかも知れません。今回は岡山の不動産会社・アーバンソリューションが不動産売却におけるよくある失敗例について解説します。
■不動産売却の失敗例
〇売却期間に余裕がない
不動産の売却期間は重要な項目の一つです。どのぐらいの期間で売却したいか整理したうえで、不動産会社に相談しましょう。そうすることで不動産会社はお客様の希望を叶えるための提案がしやすくなります。販売活動に入る前から一般的なスケジュールを確認し、できる限り時間に余裕を持って売却活動を進めましょう。
〇査定額だけで不動産会社を決定した
「できるだけ高値で売却したい」と考えるのは当然のことです。しかし、査定額の高さだけで不動産会社を選ぶと失敗することがあります。これは、契約を取るために高い査定金額を提示する会社が存在するからです。提示額の根拠をしっかりと確認せずに不動産会社を決めると、「周辺相場が下がった」と告げられ、値下げを提案されてしまうケースもあります。査定額は、不動産会社が買い取ってくれる金額ではないということを念頭に置き、高すぎる査定額には注意しましょう。失敗を回避するためには、査定額の根拠、成約事例等を見せてもらうことをお勧めします。
〇不動売却に不慣れな会社に任せてしまう
不動産会社にも種類があります。不動産売買の仲介をメインにする会社、不動産賃貸の仲介メインにする会社、不動産買取りをメインにする会社、不動産賃貸管理をメインにする会社、などです。それぞれの不動産会社に独自のルートがあったり、経験値に差が出て来ます。不動産会社を選定する際に、不動産売買に不慣れな会社を選ばないよう気を付けましょう。
■不動産売却の注意点
〇査定の種類を知る
不動産の査定には2種類あります。「簡易査定」と「訪問査定」です。簡易査定は、WEBフォームやメールで物件のスペックを伝えることで概算で査定額を掲示してもらう方法です。訪問査定は、不動産会社の担当者が実際に物件に訪問し、現地の調査をした上で査定額を掲示します。簡易査定と比べて、より確実な金額になるのが特徴です。
〇不動産会社のホームページ等で情報を集める
多くの不動産会社の中から良い会社を選ぶのは、簡単なことではありません。まずは「不動産売却 岡山」などで検索をし、ホームページを見て情報を集めましょう。仕事にたいする姿勢や、その会社の得意不得意が表れています。自分に合いそうな会社が見つかりましたら査定の依頼をしてみましょう。
〇査定額の根拠をきちんと確認する
過去の成約事例や条件が似ている物件の事例を基に査定額を算出します。査定金額だけに注目せず、担当者が査定額の根拠をきちんと説明してもらいましょう。また、少しでも気になる点がある場合は、出来るだけ契約前に具体的に質問しましょう。その場で質問が思いつかない場合、箇条書きにして、後日改めて質問するのもお勧めです。
■岡山の不動産売却に関するご相談はアーバンソリューションにお任せください
不動産売却を検討する場合は、不動産売買専門で、査定額の根拠をしっかりと説明してくれる不動産会社を選びましょう。
岡山の不動産会社アーバンソリューションは地域密着で数多くの売買仲介をしてまいりました。買取りのご要望にも迅速に対応することが出来ます。不動産売却に関するお悩みはぜひご相談ください。
